Yoshimoto キューブ No.1

インテリアとしてもパズルとしても、みんなの興味を引くこと間違いなし。MoMA Design Storeの人気アイテム、Yoshimotoキューブが帰ってきました！

頭の中に音楽があふれている人が名曲を生み出すように、頭の中で立方体が展開を続けていた吉本直貴は1971年、3次元空間で立方体を2等分する方法を模索中に、このキューブを思いつきました。そして、さまざまな方法で展開できる立方体が8個つながった、2つで1組のオモシロすぎる多面体が誕生したのです。さらにキューブは2つに分かれ、それぞれ12面を持つ金と銀の2つのひし形に変身。
果てしなく変形するキューブは子どものオモチャにとどまらず、大人も夢中のパズルとしてMoMA Design Storeでも根強い人気のアイテムです。
側面にMoMAのロゴ入り。このグッドデザインはMoMAコレクションに収蔵されています。