Pantone Pride セラミックマグ

レインボーフラッグのパントンカラーをあしらったこのセラミック製マグカップで、LGBTQ+PRIDEを毎日祝いましょう。
アメリカの美術家であり公民権活動家のGilbert Baker（ギルバート・ベイカー）がデザインし、1978年6月25日のサンフランシスコ・ゲイ＆レズビアン・フリーダム・デー・パレードで初めて掲げられたレインボーフラッグからインスピレーションを得てデザインされています。

デザイン当初は8色のレインボーで、ピンク（性）、赤（生命）、オレンジ（癒し）、黄色（日光）、緑（自然）、ターコイズ（魔法）、青（平穏）、紫（精神）とそれぞれの色に意味が込められていました。
1978年にゲイのサンフランシスコ市政監督官Harvey Milkが暗殺された後、レインボーフラッグの需要は急増し、同時にホットピンクの生地はますます手に入らなくなったため、ピンクのストライプは旗のデザインから外され、翌年にはターコイズブルーのストライプが外され、現在の6色のレインボーとなりました。

LGBTQ+ムーブメントで最も永続的なシンボルである6色のレインボーフラッグは、2015年6月、アメリカ最高裁判所が同性婚を合衆国で合法化するという歴史的な判断を下したのと同じ日にMoMAコレクションに収蔵されました。

Pantoneは、各マグカップの売上の一部をコペンハーゲン・プライドに寄付しています。コペンハーゲン・プライドは、デンマークのLGBTQ+団体で、コペンハーゲンのプライド・パレードと毎年8月の1週間を通して開催される100のイベントを担当しています。