Koppel ピッチャー アイコニックブルー

彫刻家のHenning Koppel（ヘニング・コッペル）が1952年に考案した、ひときわエレガントなピッチャーは、ミッドセンチュリーのモダンなスカンジナビアデザインの傑作です。
ナチュラルなフォルム、クリーンなライン、機能主義を愛するコッペルは、タイムレスなクラシックデザインを生み出しました。
新色の美しいコバルトブルーの色味はコッペルのオリジナルスケッチから拝借したもので、コッペルは自分の好きな色を集めたパレットを使って描いていました。ステンレススチール製で、ワインのデキャンタや水差しのほか、アート作品として飾ることもできます。
ヘニング・コッペルだけでなく、ピッチャーの製造元であるジョージ・ジェンセンもまた、MoMAコレクションに選ばれています。