Knoll サーリネン コレクション・サイドテーブル ラミネートブラック

フィンランド系アメリカ人の建築家であり、工業デザイナーでもあるEero Saarinen（エーロ・サーリネン）による、ミッドセンチュリー・モダニズムを代表するデザインのひとつ。

彼はテーブルや椅子の脚を「煩わしく、落ち着かないもの」と考え、脚の代わりに華奢な支柱を1本取り付けたコレクションを考案しました。
サテンのような滑らかなラミネートで作られた面取りエッジの天板が特徴です。ベースは重厚な鋳造アルミニウム製で、ブラックの塗装が施されています。
サーリネンのサイドテーブルは屋内用で、天板の厚さは1インチです。

エーロ・サーリネンとこのテーブルの製造元であるKnoll（ノル）は、ともにMoMAのコレクションに名を連ねています。