Infinite Galaxy ジグソーパズル

無限に広がる宇宙のように、ほぼ無限の組み合わせが可能なジグソーパズルです。
ハッブル望遠鏡で撮影されたウェスタールンド2星団をモチーフにしたこのInfinite Galaxy ジグソーパズルは、形や開始点、端が固定されておらず、両面から何千通りもの方法で組み立てることができます。レーザーカットされた236個のメープル合板のピースには、宇宙飛行士、スペースシャトル、国際宇宙ステーションの3つの「気まぐれ」なピースが含まれており、遊び心もたっぷり。
さらにこのパズルは、内側と外側が数学的に同一であるというメビウスの輪のような3次元形状にマッピングされており、難易度をさらに上げています。つまり、片方の面を表にした時にくっつくピースと、裏返した時にくっつけることができるピースが違うのです。このパズルの難しさは非常に新しく、ユニークな挑戦なのです。

Infinite Galaxy ジグソーパズルは、ニューヨークのキャッツキル山地にあるNervous Systemのスタジオで制作されています。
Nervous Systemは、MoMAコレクションに作品が収蔵されているジェネレーティブデザインスタジオです。