NIKE AIR MAX 95 OG アンスラサイト／ネオンイエロー／パールグレー 27

【取り扱い上の注意】
●シューズのかかと部分は絶対に踏まないで下さい
かかと部分に内蔵されているヒールカウンター(保形材)が潰れて変形したり、破損したりする原因となります。また、靴ずれや、場合によっては大きな怪我の原因になることもあります。
●靴ひもはきちんと締めましょう
事故につながるおそれがありますので、靴ひもはきちんと締め、緩んできたら締め直して下さい。
●面ファスナーは両面を揃え、上から軽く押さえて下さい
上から押さえることにより、しっかりかみ合い接着強度が増します。異物が付着していると、強度が弱まりますので、取り除いて下さい。
●シューズの着脱は、必ず靴ひもを緩めましょう
靴ひもを締めたまま無理な着脱をすると、ヒールカウンターの破損や、過剰な負荷によるシューズの変形を招くことがあります。
●劣化にご注意下さい
スポーツシューズに使用されている素材は時間の経過と共に劣化します。劣化の進度は使用頻度や使用状況、保管状況にもよりますが、劣化したシューズは、底材の剥がれ等が発生する可能性があり危険です。着用前に確認し、劣化したシューズの着用はお避け下さい。
●色落ちについて
天然皮革や綿布は濡れた時や摩擦によって色落ちする可能性があります。衣類等に素材の色が移る場合がありますので、ご注意下さい。
●火や暖房器具・高温となる場所の近くには、絶対に置かないで下さい
変形・変色・異臭発生の原因になります。特にエアバッグ内蔵のシューズは、ストーブやドライヤーなど高温になるものに近づけると機能の低下を招くほか、膨張・破裂のおそれがあります。
●シューズと油分との接触は避けて下さい
滑りやすくなるだけでなく、素材が劣化する原因にもなります。
●濡れた路面や滑りやすい場所での使用は注意して下さい
濡れた路面、凍った路面、マンホール、タイル床等では転倒の危険がありますのでご注意下さい。また、用途に合わないご使用は滑りやすくなることがあります。
●濡れた時は、風通しの良い場所で陰干しにして下さい
ストーブやドライヤーなどでの強制乾燥は、変形や型崩れの原因になります。

【シューズの選び方】
●用途に合ったシューズをお選び下さい。
スポーツシューズは、用途や使用環境(競技の種類、屋外・屋内の別、土用・芝用の違い等)によって、構造や材質が異なります。破損や怪我の原因にもなりますので、用途に合ったシューズをお選び下さい。
お手入れ方法
●素材、状態によってお手入れ方法が異なります
下記ご参照の上、それぞれの素材の状況にあったお手入れをして下さい。シューズの素材は本タグに別記しておりますので、そちらをご確認下さい。
●シューズが濡れた場合
乾いた布などで水分を吸い取り、型崩れ防止の為に白い紙や布を詰めて、風通しの良い日陰で乾かします。
●洗剤をご使用の場合
中性洗剤をご使用下さい。また、洗剤をかけたまま放置しないで下さい。靴ひもを取り外してから手洗いして下さい。すすぎは十分に行い、洗剤をしっかり落として下さい。
●天然皮革のシューズについて
水洗いはしないで下さい。皮革を傷める原因になるほか、素材の特性上色落ちする場合もあります。お手入れ後、シューキーパーや新聞紙などで形を整えて保管されることをお勧めします。

【素材別お手入れのポイント】
●天然皮革(表革)の場合
乾いたブラシで軽く汚れを落とした後、柔らかい布にクリーナーをつけて、丁寧に汚れを拭き取ります。皮革用のクリームをムラ無く塗り、乾いた布で仕上げ磨きをします。
●天然皮革(裏革・スエード・バックスキン・ベロア等)の場合
毛ブラシやナイロンブラシで表面を逆立てるようにしながら汚れを取り除きます。風通しの良い日陰で乾かし、仕上げにブラシをかけて整えます。なお、毛が剥げたり、変色したりする原因になりますので、ブラシで強くこすることはお避け下さい。
●人工皮革の場合
柔らかい布で水拭きします。汚れが落ちない場合は、クリーナーをご使用下さい。
●布(天然繊維・合成繊維)の場合
水をつけたブラシで汚れを落とします。型崩れ防止の為に白い紙や布などを詰めて、風通しの良い日陰で乾かします。