Josef Albers ウォッチ グリーン／レッド／オレンジ

MoMAが所蔵するJosef Albers（ヨゼフ・アルバース）の1962年の絵画シリーズ 《Homage to the Square（正方形へのオマージュ）》 にインスパイアされた腕時計。
文字盤は、レーザーカットで色を重ね合わせることで立体的な効果が表現されています。

1926年から1927年までバウハウスのディレクターを務めたアルバースは、現存するアーティストとして初めてMoMAで展覧会を開催した人物です。
アルバースが最もよく知られているのは、1950年、62歳のときに始めた 《Homage to the Square》 の絵画と版画でしょう。この作品はアルバースに、彼が「color climates」と呼ぶ幅広い色彩を提示し、純粋な原色を並置する機会を与えました。

アルバース財団とプロジェクツ・ウォッチのコラボレーションによるアイテムです。
時針と分針はホワイト、秒針はグリーンです。