Authenticity Guarantee
MoMAデザインストアで販売する製品は、すべてキュレーターが承認した真正品です。タイプ | ステーショナリー |
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素材 | ペン-PP ジャバラ:ABS ペン先、ホルダー:POM |
サイズ | cm:14.5×1.9×1.4、15g |
メディア掲載 |
送料
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CDT(Craft Design Technology)が進化させたトラディオプラスティック万年筆は、ボールペンやサインペンとは一味もふた味も違う、しなやかな書き味と文字の美しさを実現した次世代の万年筆です。
筆記具のルーツと言われる万年筆は、国産第一号が明治41年に発売され、大正時代を迎えた頃には生産が追いつかないほど売上が伸びたにも拘らず、機能性の高いボールペンやシャープペンシルが普及し始めた昭和40年頃から需要が減り始め、昭和の終わり頃には最盛期に比べその売上は1/3まで落ち込んでしまいました。
そして現在では、万年筆は実用性よりも、軸に漆や銀が使われ細工を施した宝飾品や高級ブランドの1アイテムとして、ステータスシンボルとしての位置づけをされることが多くなってきています。万年筆は確かに使い勝手の悪さや価格の高さから、手軽に使いづらい印象がありますが、万年筆で書かれた文章にはなんともいえない重みを感じるものです。
そこで日本の老舗文具メーカー、ぺんてるは「ペン先も全てプラスチックの万年筆を作れば価格も安くなり、使いやすさも追求できるのではないか」と、次世代万年筆の開発がスタート、ついには1979年に万年筆とサインペンの特性を兼ね備えた「プラマン」が発売されたのです。このトラディオプラスティック万年筆は、「プラマン」を進化させました。