アルネ・ヤコブセン

アルネ・ヤコブセン

デンマーク、コペンハーゲン生まれ。デンマーク王立芸術アカデミー卒。デンマークの建築・デザインの第一人者です。初期作品はバウハウスやル・コルビジェの影響を受けていましたが、その後、独自の家具デザインで国際的な名声を獲得。使い手を第一に考えたアント(蟻)、エッグ(卵)、スワン(白鳥)の椅子は20世紀の後半50年を通じて世界で最も売れたデザイン名作家具の一つです。建築ではコペンハーゲンのロイヤルホテルにより、近代建築の巨匠に仲間入り。1960年代には円や円筒、三角、立方体というベーシックなフォルムに興味が向かい、ユニークな食器も開発。ジョージ・ジェンセン社のカトラリーは1968年の映画「2001年宇宙の旅」にも登場しました。アルネ・ヤコブセンの作品は、機能性においても国際的なデザイン・クラシックであると現在でも考えられています。

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