SAMBA- M

Shiro Kuramata,1988

通常価格 ¥29,700(税込)
ポイント 810P
数量

商品情報

1991年2月1日に 56歳で亡くなった倉俣史朗が1988年に手掛けた 「SAMBA- M(サンバM)」。
当時の最新テクノロジーであった赤色発光ダイオードをワイングラス型のガラスで包んだ「SAMBA-M」は、新しい照明の形を目指したもの。倉俣自身、点灯させて注いだシャンパンを赤くさせ、パーティーの来場者を驚かせた逸話が残っています。
発表時の技術では製作が難しく少量が世に出ただけですが、復刻版はアンビエンテック独自の技術により、コードレスで防水のうえ長時間使用が可能と、使い勝手が大幅に向上しました。ガラス部分は、職人による手吹き。
【※割引対象外】
moreinfomore information
倉俣 史朗
1934年東京生まれ。桑沢デザイン研究所リビングデザイン科で学び、1965年クラマタデザイン事務所を設立。60年代後半から、店舗などの空間デザインと、家具デザインの分野で活躍。浮遊感や儚さを感じさせる独自の世界観は、欧米のデザイン界に大きな衝撃を与え、「クラマタ・ショック」という言葉が生まれたほどでした。家具の多くはアートとデザインの間に位置するもので、海外からは現代美術の文脈で高く評価されています。
現在作品の一部はギャラリー田村ジョーにより復刻が行われています。毎日デザイン賞、日本文化デザイン賞を受賞。フランス文化省芸術文化勲章を受勲。

スペック

タイプ 照明 & ランプ
素材 ガラス、アルミニウム(焼付塗装、アルマイト処理))、シリコンゴム、ABS
サイズ cm:直径8×H22、重量275g(梱包サイズ12×10×29)
メディア掲載

お客様からの商品レビュー

この商品に寄せられたレビューはまだありません。


関連する商品